ドラえもんのび太の宝島。

泣いた。

ちょっとだけだけど。

 

控えめに言って良かったわ〜!

グレイテストショーマンと悩んでたんだけどドラえもん良かった。

 

土曜の昼なのでもちろん周り家族連れ。

私ぼっちで鑑賞(しかもど真ん中)

おかげで子供が笑うシーンとか勉強になった

伏線とかもちゃんとわかってるみたいで凄いなと思いました(小並感)

最後の星野源ドラえもんの合唱が始まっておお…俺も歌ったほうがいい…?ってなった。

 

しかし、色んな要素詰め込みまくってたな〜

まず気になったのは

時代の変化に合わせてドラえもんの世界観も変わってるってとこ

 

薄型テレビがあったりとか…

 

昔から続いてるアニメ等の宿命ではあるね

ブラウン管なんか知ってる人減ってるもんな〜(逆にでけぇ!かっけぇ!ってなるかな)

 

あとねしずかちゃん色気ですぎ。

お風呂シーンが峰不二子感満載。

ロリコンではない)

 

男女の仲良くなり方の違いとかもあったな〜

人によるかもだけど

男性同士は体験の共有で

女性同士は経験の共感で

より仲良くなってくような気がする

まぁそんな感じのシーンがあった。

 

のび太のリーダーシップも中々。

主役だからてのもあるんだけど率先して助けようとするのはのび太なんだよな〜

まとめる力もあるし強引さも度胸もある。

リーダーはバカってのを体現しとる…。

そりゃ惚れるわ。

 

もちろんジャイアンスネ夫も活躍する

でもこの二人はポケモンでいう映画版ロケット団みたいなスタンスなんだよね

でもそこが好き。

 

あとは、色んなパロディ盛り込まれてます。

ピーターパンはもちろん。ナウシカラピュタ、ワンピース、ドラゴンボールエヴァもかな、あと聖書(多分もっとある)

 

こ、この構図は!?ってアニメ好きならなるはず。

 

泣いたシーンは家族の回想シーンと何故悪者になったかという理由のシーン

あとクイズというロボットがアジトの場所を探す時のクイズに泣いた。(ややこしい)

 

確かに子供向けというのもある。

でも、しっかり大人も楽しめる工夫があった

家族が対象だからそりゃそうなんだけど

 

普通に面白いので是非見てみてくださいまし!

 

次はグレイテスト・ショーマン観る。

 

なんのためのブログか最早わからんな(笑)

 

では!

 

追記

めちゃくちゃ斜に構えた見方するなら

子供にプログラマーってかっこいい!って植え込む映画だった。